当事務所がサポートして12級を獲得、示談交渉では約200万円増額!
- CASE880
- 2016年12月01日更新
- 40代
- 男性
- 自営業
- 示談交渉
- 後遺障害
- ■後遺障害等級12級7号
- ■傷病名右足関節骨折
- 保険会社提示額693万9024円
- 最終示談金額889万円
ご相談に至った経緯
Yさんはバイクで直進していましたが、対向車が突然右折を開始したため急ブレーキをかけましたが間に合わず、その自動車の左側に衝突してしまいました。
ご相談内容
Yさんは右足首を複雑骨折してしまい、仕事を休業せざるを得ない状況になってしまったため、今後のことが不安になり、当事務所へご依頼されました。
ベリーベストの対応とその結果
後遺障害の申請をするには必要な書類を集めなければならず、被害者がご自身で申請をするには労力がかかります。
Yさんは通勤中に事故に遭われたため、労災保険を使って治療を受けており、保険会社は診断書などの書類を全て持っているわけではありませんでした。そこで、当事務所では、Yさんに代わって労働局に対して開示請求を行うなど、足りない書類を収集し、万全の準備を整えたうえで後遺障害の申請を行いました。
そうすることで、Yさんは右足関節(右足首)の可動域制限(関節が動かしづらくなること)で12級7号という適切な認定を受けることができました。
その結果をもとに裁判所基準で保険会社と交渉を行った結果、保険会社のもともとの提示額に対して約200万円増額して示談をすることができました。
Yさんは通勤中に事故に遭われたため、労災保険を使って治療を受けており、保険会社は診断書などの書類を全て持っているわけではありませんでした。そこで、当事務所では、Yさんに代わって労働局に対して開示請求を行うなど、足りない書類を収集し、万全の準備を整えたうえで後遺障害の申請を行いました。
そうすることで、Yさんは右足関節(右足首)の可動域制限(関節が動かしづらくなること)で12級7号という適切な認定を受けることができました。
その結果をもとに裁判所基準で保険会社と交渉を行った結果、保険会社のもともとの提示額に対して約200万円増額して示談をすることができました。
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